K・リゾレシチン摂取時の脳内酸素飽和度・脳内血流について


〈試験方法〉  安静状態において、摂取前5分間を測定しコントロールとした。その後『K・リゾレシチン』約6gを摂取し、人体の生理変化を1時間連続的に測定した。 〈試験結果〉  K・リゾレシチン摂取後、脳内血流の上昇が認められ、更に血流上昇にもかかわらず脳内酸素飽和度は大きく変化していない。これはK・リゾレシチン摂取によって、脳内に十分な酸素を含んだ血液の循環が促進された結果といえる。               被験者:43歳 男性  実験日:1998年8月7日              〈協力〉  産業医科大学 医学部名誉

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K・リゾレシチン摂取時の脳波について №2


〈試験方法〉 安静状態において、摂取前5分間を測定し、コントロールとした。 その後『K・リゾレシチン』約6gを摂取し、人体の生理変化を摂取後、1時間連続的に測定した。 〈試験結果〉 K・リゾレシチン摂取前のコントロール時では検出されていなかったα(アルファ)波が、K・リゾレシチン摂取後検出され、特に摂取30分後及び60分後では極めて多くのα波が発生した。(下記データ参照)この現象は心身のリラックス状態を示すものであり、また集中力や記憶力が増した状態であることが判る。2段目がα波の変化を示したものであり、赤色が濃い部分ほどα波が増幅されて

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K・リゾレシチン摂取時の脳波について №1


〈試験方法〉 『K・リゾレシチン』グミタイプ(3.2g/1粒中、K・リゾレシチン含有量300mg)3粒を摂取した場合における、脳波変化を2時間後まで測定した。コントロールとして、摂取前5分間を対照として判定した。 〈試験結果〉 集中力が増加した際に発生するα波(アルファ波)が摂取30分後から認められ、更にその持続は2時間後においても認められた。このことは、グミに含まれるK・リゾレシチンが素早く血流に吸収され、脳内視床下部における集中力を増加させることにより、α波の増加が長時間持続したものと考えられる。3段目と4段目がα波の変化を示したもので、赤

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K・リゾレシチンの治験報告~第Ⅱ報~


〈協  力〉 医療法人社団・延山会理事長 札幌駅前診療所 医学博士 岩本光存欣 〈日  時〉 平成14年11月15日 〈治療方法〉 「K・リゾレシチン」グミタイプ(3.2g/1粒中-K・リゾレシチン含有量300mg)、3~9粒×1日3回を不安神経症・うつ病ないしうつ状態などの患者に食べさせ効果を判定した。 〈第 Ⅱ 報〉 不安神経症・うつ病ないしうつ状態、男性7例、女性例、計37例である。その結果を五段階評価で判定した。まとめは、著効13例、有効19例、やや有効5例、変わらず及び無効例は皆無だった。なお、自・他覚症的副作用を示した症例は

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K・リゾレシチンの治験報告~第Ⅰ報~


〈協   力〉  医療法人社団・延山会理事長 札幌駅前診療所  医学博士 岩本光存欣 〈日   時〉  平成14年8月1日 〈治療方法〉  「K・リゾレシチン」グミタイプ(3.2g/1粒中-K・リゾレシチン含有量300mg)、3~9粒×1日3回を不安神経症・うつ病ないしうつ状態などの患者に食べさせ効果を判定した。 〈第 Ⅰ 報〉  1.更年期の女性に見られた症状、自律神経失調症に対しては3名全員と も、イライラ、火照り、突然の発汗等、症状が4週間でほぼ消失した。  2.うつ傾向の5名においては、摂取後4週間で不安感、イライラ感の消失が認められた

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代謝反応が出たときの対処方法


★反応が強く出た場合は、一旦中止して様子をみるか、使用回数や摂取を減らし、状況をみながら徐々に摂取量や使用量を増やして馴らすこと。決して無理な摂取や使用をしないことです。 ★心臓障害、血圧の高い方は少量摂取から徐々に増量して下さい。 ★健康食品を摂取しますと体温が多少上昇しますので、水または、ぬるま湯を多目に飲むこと。お茶は好ましくありません。 ★代謝反応は、短い方で2~3日、長い方は2~3週間続くことがあります。中には2~3ヶ月も続く方がおりますが、徐々に消滅します。

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副作用と代謝反応の違いについて


★副作用は体内に摂り込まれた薬物が本来の治療目的以外に及ぼす作用です。これは、化学的な親和力によるものですが、治療上は好ましくなく、患者にとってはマイナス効果の方が多いとされています。これは私たちの身体の細胞組織がその薬物の摂り込みを拒否した結果起きる拒絶反応(免疫反応)です。例えば、体内にウイルスや細菌、毒物や細胞組織に馴染まない薬物が浸入しますと、免疫細胞(NK細胞など)は、これらを異物と認識して、ただちに攻撃をかけます。この時、身体の中はまさに戦乱状態にあるわけで、これが反応となって現われる作用です。   ★代謝反応は、好転反

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どんな反応が起きるか


(例えば) 眠くなる、または寝付きが悪くなる あくびが出る オナラが出る 便秘または下痢になる 発疹が出る 目ヤニや鼻汁が出る 足の裏が汚くなる 足の裏からジトッとした嫌な臭いが出る 脚、腰が痛む フケが多く出る 身体がかゆくなる 身体がだるく感じる 頭痛がする 動悸がする 胸やけがする 一時的に血圧や血糖値が高めになる 尿の量が増えたり減ったりする 尿の色が濃くなる 尿に臭いが出る 便の色が黒くなる   その他、個人差によって色々な反応が見られることがあります。

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好転反応(=瞑眩反応)について


健康食品を摂取したとき及び健康機器類等を使用したときに一時的に起こる代謝反応を好転反応または瞑眩反応といいます。

皮膚疾患


乾癬(かんせん)・小児湿疹・アトピーをはじめ、有害物質の排出、活発な皮膚代謝の促進により、顔のシミをはじめホクロが消えた例は数多くあります。 皮膚細胞は、約1週間ごとに生まれ変わりますので、K・リゾレシチンは肌を美しく整える働きやシワをなくし、つやのある肌に整えてくれます。