第五章 IQ・EQをぐ~んと高める「K・リゾレシチン」


【特別対談】 医学博士 林 督元先生 〈医療法人社団・祐光会 弘邦医院院長〉          医学博士  神津 健一先生 (NPO法人予防医学・代替医療振興協会理事長)   【1】 IQとEQのレベルを同時に高めた者は必ず成功する   記者: IQとはそもそも何でしょうか。   神津: IQはいわゆる知能テストといって、算数や単語知識、図形や迷路などで年齢に応じた問    題を出して、どれだけ解けたかによって、その子供の「精神年齢」を判定し、それを実際の年齢で割って100をかけた数値がIQ(Intell

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第四章 あなたの意思に関係なく、自律神経があなたの生命(臓器・器官)活動をコントロールしている


【1】 自律神経はあなたの意思に左右されることなく、あなたの胃・心臓・肺臓・すい臓・肝臓・腎臓・腸・血管・呼吸器官・ホルモンなどの臓器、器官をコントロールしています。   【2】 脳幹から派生する自律神経は、副交感神経と交感神経の2つの神経からなっています。交感神経の神経伝達物質をアドレナリン(またはノルアドレナリン)といい、副交感神経の神経伝達物質をアセチルコリン(K・リゾレシチンと等価)といいます。   【3】 交感神経の極度のアドレナリンやノルアドレナリンの分泌は、血液中のコレステロール値や、血圧を上げたり、ホルモ

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第三章 頭脳力アップ、反社会性人格障害、ストレスや性格の改善、ボケ防止にK・リゾレシチンが効く


【1】 脳細胞は140億個と言われていますが、他の細胞のように脳細胞自身は増殖(細胞分裂)しません。増殖しないばかりか、20歳位をピークに、1日に10万~20万個の脳細胞が死滅していきます。つまり、記憶力もこの頃から減退し始めます。   【2】 神経細胞から出ている神経線維の先端はシナプスといってスイッチ式になっており、これが他の神経細胞と連絡をとり、情報を交換し合っています。K・リゾレシチンを多く摂れば摂るほどシナプス(交換手=自動式切り換えスイッチ)の数が増えます。つまり、記憶力・集中力・学習力が25%~30%もアップすることの裏

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第二章 K・リゾレシチンって何だろう?歳をとりたくない!病気になりたくない!そのためには何をしたらよいの?


【1】 K・リゾレシチンとは...  従来のレシチンを酵素により加水分解して、脂肪酸を取り除き、低分子化したものが「リゾレシチン」です。そのリゾレシチンに特殊栄養素を加えたものが「K・リゾレシチン」です。 【2】 低分子で脂溶性のものは「血液脳関門」を通過する   脳には「血液脳関門」という関所があり、低分子で脂溶性の成分は、この「血液脳関門」をすぐに通過してしまいます。例えば、アルコール(酒類)とか、ニコチン(タバコ)などは、低分子で脂溶性ですから、飲むとたちまち「血液脳関門」を通過してしまい、酔ったり、頭がクラクラしたりしてくるわ

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第一章 脳が蘇る「K・リゾレシチン」驚くべき学術報告


1.K・リゾレシチンの治験報告~第Ⅰ報~ 2.K・リゾレシチンの治験報告~第Ⅱ報~  3.K・リゾレシチン摂取時の脳波について №1 4.K・リゾレシチン摂取時の脳波について №2 5.K・リゾレシチン摂取時の脳内酸素飽和度・脳内血流について 6.K・リゾレシチン摂取時の血圧・心拍数について 7.K・リゾレシチン摂取時のマイクロバイブレーション推移について 8.K・リゾレシチン摂取による脳内ホルモンの変化(2001年10月現在) 9.K・リゾレシチン摂取による脳内ホルモン反応分析(2002年5月現在) 10.K・リゾレシチンの薬剤(化

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K・リゾレシチンの薬剤(化学物質)に対する化学変化耐性試験


〈協力〉米国マサチューセツ工科大学 最先端科学技術センター これは純粋なリゾレシチンと通称「賢脳エキス」と呼ばれる『K・リゾレシチン』及び、その他の情報伝達物質の化学物質に対する化学変化耐性度を示したものです。+が多いほど化学物質の影響を受けやすく、化学変化しやすいということであり、また『K・リゾレシチン』のように+がゼロということは、化学物質に対して耐性度が高く、逆に有害物質の影響を受けないか、中和していることが判ります。          化学変化耐性試験結果表(←クリックするとpdfファイルが開きます。) 【解説】 K・リゾレシ

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K・リゾレシチン摂取による脳内ホルモン反応分析(2002年5月現在)


〈協力〉米国マサチューセッツ工科大学 最先端科学技術センター  K・リゾレシチンをラットに与え、1時間後のラットの体内の生体反応試験を行った結果、ホルモンの生成と細胞内への吸収率がよく、進入率(代謝機能)は、殆どが100%に近い状態で、また生体のホルモン反応率は、五段階評価の中で、殆ど「A」という驚くべき結果が報告されています。 従来から、高脂血漿症及び肝機能改善の対症薬品として用いられてきた「顆粒レシチン」及び医療品や化粧品の一部として、数年前から用いられてきた「リゾレシチン」の2種類と『K・リゾレシチン』の3点を比較分析した結果は

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K・リゾレシチン摂取による脳内ホルモンの変化(2001年10月現在)


PET画像〈陽電子断層撮影法〉によるこのデータでは『K・リゾレシチン』投与後、わずか10分後から脳内ホルモンのドーパミンレセプターの集積が認められ、投与後10分から2時間まで持続的にドーパミンの分泌が顕著に認められた。 ドーパミンは別名「快楽ホルモン」とも呼ばれており、このホルモンが分泌しているときは、気分が落ち着き、リラックスしており、感情のコントロールができるようになり、また、運動調整機能も高まることが判る。更にセロトニン(感情抑制ホルモン)、その他無数のホルモン生成、分泌、吸収、進入、反応が明確に認められた。     

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K・リゾレシチン摂取時のマイクロバイブレーション推移について


〈試験方法〉安静状態において、摂取前5分間を測定し、コントロールとした。その後、『K・リゾレシチン』約6gを摂取し、人体の生理変化を摂取後、1時間連続的に測定した。 〈試験結果〉K・リゾレシチン摂取後、筋肉のマイクロバイブレーションが大きく上昇していることが認められた。この現象は、K・リゾレシチン摂取後、血行の促進により筋肉の状態が軟化し、柔軟になっていることを示すものである。            被験者:43歳 男性  実験日:1998年8月7日      〈協力〉  産業医科大学 医学部名誉教授 医学博士 菅野久信

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K・リゾレシチン摂取時の血圧・心拍数について


  〈試験方法〉安静状態において、摂取前5分間を測定し、コントロールとした。その後『K・リゾレシチン』約6gを摂取し、人体の生理変化を、摂取後1時間、連続的に測定した。 〈試験結果〉K・リゾレシチン摂取後、徐々に最高血圧の上昇傾向を認めるものの、逆に心拍数は徐々に低下している。この現象はK・リゾレシチン摂取による代謝活性と判断された。またこの代謝活性において、心臓への負担は全くないか、極めて軽度のものであり、循環器疾患への効果も期待できる結果である。            被験者:43歳 男性  実験日:1998年8月7日

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