
※ここに紹介する内容は、医療法人社団・一友会「ナチュラルクリニック代々木」で扱った患者さんの実証報告です。 【長年の自殺願望から開放された 東京都板橋区 甘利善治(45歳=会社役員)】 私は小学校の頃から自殺願望があり、歳とともにその願望は増幅され「死そのものを美化」し始めたり、挙句の果てには具体的な自殺の方法を考えておりました。 そして、学生結婚をした私は、いつしか妻をも巻き込んでの心中を考えるようになっていました。学業と結婚生活の両立は難しく、卒業もできず着手した事業にも失敗し、妻が精神障害を患い入院、ついに2人の子供を
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※ここに紹介する内容は、医療法人社団・一友会「ナチュラルクリニック代々木」で扱った患者さんの実証報告です。 【最悪の顔面神経痛が1ヶ月余りで治った 沖縄県 古河宣宗(57歳=陶芸師)】 2002年2月15日の朝、突然右まぶたの麻痺が起こり、それが午後になったら右顔面全体に麻痺状態が広がりました。余りに突然のことで、戸惑いと不安を隠せませんでした。 翌日、近くの内科で診てもらったところ「原因はなんとも言えない、恐らくストレスによるものではないか」ということでした。その医師の処方でステロイド剤を朝6錠(1日1回)とビタミン剤を1
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※ここに紹介する内容は、医療法人社団・一友会「ナチュラルクリニック代々木」で扱った患者さんの実証報告です。 【高機能自閉症が一年でほぼ回復 米国ワシントン州在住 S・Y(男児)の親】 それは2004年1月29日に届いたメールから始まりました。 「自閉症についてのサイトで、K・リゾレシチンのことをはじめて知りました。5歳の息子が高機能自閉症と診断され、何とか副作用のない方法で回復させたい!と強く願っている者です。私共はアメリカに住んでおりますが、K・リゾレシチンをとりよせることはできますか?」という内容でした。以下はご本人の
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-ビタミン・ミネラルが不足している- 1 口臭=ナイアシン 2 体臭=ビタミンB12 3 高コレステロール=K・リゾレシチン(イノシトール)・ビタミンB群 4 便秘=K・リゾレシチン、ビタミンB群、ビタミンC 5 下痢=ビタミンK、ビタミンF、ナイアシン 6 目まい=マンガン 7 耳の雑音=マンガン、カリウム 8 目の病気=ビタミンA、ビタミンB2 9 疲労=ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンD、ヨード、鉄、PABA、亜鉛、ペプチド(アミノ酸)、K・リゾレシチン 10 食欲減退=ビタミンA、ビタミンB1
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-粗暴化を抑制し、アレルギー症状を予防する- 「ビタミンで頭が良くなる」とのニュースが、英国の医学専門誌「ランセット」やBBCのテレビに紹介されたりしましたが、これは8ヶ月間に亘ってビタミンを投与したグループとそうでないグループに分けて、この影響を調べ投与したグループに平均9ポイントもの知能指数の向上が認められたためです。 小学生のマルチビタミン摂取は、学業成績や健康状態、生活態度の向上に有効-米国の非営利組織であるThe Healthy Foundation(THF)は、児童5000人以上を対象としたビタミン摂取プログラムによる効果を発表
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-ホルモンの代謝機能を促進する- アメリカの男性の50パーセントは、かなり高度のインポテンツを経験し、10パーセントは慢性的なインポテンツに悩んでいるといいます。しかも、働き盛りの20代、30代、40代にそのようなケースが増えているといいます。 ウイルス性の感染症、心臓発作、糖尿病、低血糖症、腎臓病、肝臓病によるものや、タバコや酒の飲み過ぎなどが原因でインポテンツになったものは、正しい対処法で治療することができます。 例えば、腎臓障害で人工透析を受けていてインポテンツになるのは、亜鉛が欠乏するため、透析後に亜鉛
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-男性の更年期障害もビタミン不足- 普通「更年期」と言えば、一般に女性の閉経期前後のことを指し、この時期に心身が不安定となる症状のことを「更年期障害」と言っています。ところがこうした更年期障害が、女性だけでなく実際には男性にも多く見られることが1989年6月、札幌市で開催された日本ビタミン学会において、日本女子大グループの研究報告で明らかになりました。 この調査研究は、江沢郁子教授らの同大グループに加え、東大の細谷憲政名誉教授、帝京大学の安田和人教授らの参加と東京都本郷保健所の協力で行われたものです。同保健所の検診を受けた40~60歳の男性
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-遺伝子内の設計図を組み替える- 病気を患うというのことは、いかなる病気であっても、ビタミンやミネラルのいくつかが不足していることは明らかです。しかも、病気にかかった身体のその部分(細胞)の多くが壊死します。 細胞が壊死しても、殆どの細胞は再生可能です。しかし、その病気が重症であったり、長期に亘って患っていたり、歳をとってから患ったりしますと、細胞がなかなか再生できなかったり、再生自体に時間がかかります。このような時にビタミンやミネラルは、緩急自在に細胞に働きかけ、傷を癒し、活力を与え、代謝機能を促進し、免疫力を高め、細胞の再生と病気の回復
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-いくら食べても太らない- 肥満が健康によくないことぐらい、誰でも知っていることですが、何と言っても美容の最大の敵は太ることです。 一般に肥満と言えば、私たちは直ぐに「脂肪」を頭に描きますが、正しくは肥満といったら糖質〈炭水化物〉を頭に描くべきです。なぜかと申しますと、私たちの身体の脂肪の約80%は糖質によって造り出されているからです。人間の身体は体内にたん白質と脂肪さえあれば、炭水化物を合成することができます。従って、太ることの最大の敵は脂肪ではなく糖質ということになり、美容の敵も糖質と言えます。甘いお菓子類は勿論のこと、お米やうどん、パ
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-ビタミン・ミネラルの綜合摂取はガン細胞にとって強敵- ビタミンCやEがガンの予防や治療に役立つという話は、ご存知のことと思います。しかしガンの予防や治療には、ビタミンCやEに限らず、ビタミンAやB群、セレニウムや亜鉛などのミネラルも大変有効であることが知られています。 要するに、ガン細胞というのは正常細胞が突然変異してガン化したものですから、正常細胞にもガン発生の因子があるわけです。ガンに負けないたくましい細胞にするための体内環境づくりを、日頃の食生活やバランスのとれた栄養の摂取などで行う必要があります。 つま
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