第六章 万病にマルチビタミンが効果的


-遺伝子内の設計図を組み替える-  病気を患うというのことは、いかなる病気であっても、ビタミンやミネラルのいくつかが不足していることは明らかです。しかも、病気にかかった身体のその部分(細胞)の多くが壊死します。  細胞が壊死しても、殆どの細胞は再生可能です。しかし、その病気が重症であったり、長期に亘って患っていたり、歳をとってから患ったりしますと、細胞がなかなか再生できなかったり、再生自体に時間がかかります。このような時にビタミンやミネラルは、緩急自在に細胞に働きかけ、傷を癒し、活力を与え、代謝機能を促進し、免疫力を高め、細胞の再生と病気の回復

続きを読む >

第五章 美容と痩身にマルチビタミン


-いくら食べても太らない-  肥満が健康によくないことぐらい、誰でも知っていることですが、何と言っても美容の最大の敵は太ることです。  一般に肥満と言えば、私たちは直ぐに「脂肪」を頭に描きますが、正しくは肥満といったら糖質〈炭水化物〉を頭に描くべきです。なぜかと申しますと、私たちの身体の脂肪の約80%は糖質によって造り出されているからです。人間の身体は体内にたん白質と脂肪さえあれば、炭水化物を合成することができます。従って、太ることの最大の敵は脂肪ではなく糖質ということになり、美容の敵も糖質と言えます。甘いお菓子類は勿論のこと、お米やうどん、パ

続きを読む >

第四章 ガンを退治し、エイズから護る


 -ビタミン・ミネラルの綜合摂取はガン細胞にとって強敵-   ビタミンCやEがガンの予防や治療に役立つという話は、ご存知のことと思います。しかしガンの予防や治療には、ビタミンCやEに限らず、ビタミンAやB群、セレニウムや亜鉛などのミネラルも大変有効であることが知られています。  要するに、ガン細胞というのは正常細胞が突然変異してガン化したものですから、正常細胞にもガン発生の因子があるわけです。ガンに負けないたくましい細胞にするための体内環境づくりを、日頃の食生活やバランスのとれた栄養の摂取などで行う必要があります。  つま

続きを読む >

第三章 警告!ビタミン・ミネラルの単体摂取


-だからマルチビタミンなのだ-  ビタミンCやE、カルシウムなどが単体で摂られてブームになっています。しかしこれは間違っています。何が間違っているかといいますと、ビタミンやミネラルを単体で多量に摂取しますと、水溶性、脂溶性に限らず副作用や拮抗作用を起こす場合があります。    ビタミンCを摂ると風邪をひかない、便秘に良いガンの予防になる、美容に良いなどの理由で大量に摂取する人がいますが、空腹時などに常時摂取していたら胃酸過多になったり、腎機能や肝機能が低下してしまうことがあるので注意が必要です。ビタミンCもEも確かに私たちの身体には必

続きを読む >

第二章 ビタミン泥棒を退治する


-マルチビタミンには解毒作用がある-  「ビタミン泥棒」とは「ビタミン・バイブル」の著者、アール・ミンデル博士が最初に言った大変有名な言葉ですが、これは現代の私たちの生活環境そのものが一方的にビタミンを奪ってしまう状況下にあることを比喩した言葉です。  まず、大気の汚染、水道の汚染、河川や湖、海の汚染、加工食品中の食品添加物の数々、加工食品製造過程における熱処理、殺菌処理、化学処理、農薬、化学肥料、促成栽培、医薬品、清涼飲料、甘い菓子、冷凍食品、インスタント食品、飲み過ぎ、食べ過ぎ、寝不足、過労、タバコ、ストレス、電磁波の影響、運動不足等々、こ

続きを読む >

第一章 正しい健康食品の選び方


-マルチビタミンこそ究極の健康食品-  日本には6000種類もの健康食品が氾濫しています。それらの中で自分に最も合った、最も必要なものが何であるかを判別することは実に難しいことです。判別方法が難しいというよりも、判別のしようがない、といった方が正しいでしょう。6000種類の健康食品は、それぞれが固有の特徴を保有しているわけですから、それが良いか悪いか、効いたか効かなかったかは実際に摂取してみた結果で判断するしかないわけです。     従って、ほとんどの方が、人に勧められたから...、有名な会社だから...、宣伝しているから.

続きを読む >

第五章 今世紀最強のサプリとなるか「K&G」


 K&GのKとは、K・リゾレシチンの意味で、GはGlycoform(糖鎖栄養素)の省略です。この2つのサプリメントが合体することによって、相乗的に驚異的な効果を上げることが判りました。  K・リゾレシチンは既に脳内サプリメントとして定評のあるところで、従来のレシチンとは、まさに「似て非なるもの」です。もちろん有効性も段違いで、内科や心療内科の医療現場に於いてすら、なくてはならないものになっています。  特にあらゆる栄養素の受け皿(レセプター)、各種代謝機能の促進、神経の情報伝達物質として、生きていくための必須の栄養素です。しかも、これを

続きを読む >

第四章 生活習慣病の救世主となるかもしれない


 ガンや糖尿病をはじめとする、殆どの生活習慣病の克服に頭を痛めてきた現代医学の行き詰まりの中で、糖鎖は救世主となるかもしれません。今までに判明している糖鎖栄養素の有効性を参考までに列挙してみましょう。   ●免疫システムの調整 糖鎖栄養素(またはその代謝産物)は健康な免疫細胞や免疫系統が機能するために必要なものです。これらには次のような効果のあることが示されています。 →組織の治療や回復、及び細胞の生存における数多くの局面において主要な役割を果たします。 →免疫系統の機能を強化します。 →喘息に効果があります。 →慢性関節リューマチに

続きを読む >

第三章 世界最先端技術系の科学者たちが研究している


【官民共同で糖鎖を研究】  経済産業省もヒトゲノム解読後の重要プロジェクトとして27億円を投じ、ガンや免疫に関する糖鎖の研究を進めています。糖鎖は多くの病気の発症に関係していることから、次世代バイオの主役になるとも言われ、先進国間で研究競争が活発なため、官民が一体となって取り組む姿勢をとっています。プロジェクトには、経済産業省の産業技術総合研究所を中心に、医薬品メーカーや大学が参加し、糖鎖を合成する酵素遺伝子をヒトゲノムデータの中から見つけ出すため、共同研究を行っています。また、糖鎖合成に関係する酵素は、数百種と言われており、大半の遺伝子につい

続きを読む >

第二章 ポストゲノムを超える生命現象の鍵


 「糖」と言えば、誰でもあの甘い「砂糖」を思い浮かべます。しかし「糖鎖」はこれに似て非なるものです。砂糖はブドウ糖と果糖が結びついてできたものですが、糖鎖はガラクトース、マンノース、フコースなど、普段私たちには馴染みの薄い単糖が8個、鎖状に連なったものをいいます。  2003年に「ヒトゲノムの解読が完了した」と発表されましたが、生命現象の全ての謎が解明されたわけではありません。しかし「糖鎖」の登場によって、極めて近い将来、生命現象の鍵が解かれるかもしれません。  私たちの身体の細胞表面(細胞膜)は滑らかですが、よく見ると産毛のようなヒゲが突起状

続きを読む >

/