第四章 あなたの意思に関係なく、自律神経があなたの生命(臓器・器官)活動をコントロールしている


【1】 自律神経はあなたの意思に左右されることなく、あなたの胃・心臓・肺臓・すい臓・肝臓・腎臓・腸・血管・呼吸器官・ホルモンなどの臓器、器官をコントロールしています。

 

【2】 脳幹から派生する自律神経は、副交感神経と交感神経の2つの神経からなっています。交感神経の神経伝達物質をアドレナリン(またはノルアドレナリン)といい、副交感神経の神経伝達物質をアセチルコリン(K・リゾレシチンと等価)といいます。

 

【3】 交感神経の極度のアドレナリンやノルアドレナリンの分泌は、血液中のコレステロール値や、血圧を上げたり、ホルモンのバランスを崩す作用があります(自覚症状としては、イライラしたり、キレたり、食欲が低下したり、眠れなくなり怒りっぽくなります)。

 

【4】 副交感神経の神経伝達物質であるアセチルコリンは、交感神経中のアドレナリンとは全く逆の働きがあり、コレステロール値や血圧を下げたり、ホルモンのバランスをとったり、ストレスを緩和させる働きがあります(自覚症状としては、落ち着きが出て、よく眠れ、食欲もあり、気分も爽快となります)。

 

【5】 ストレスを受けると、交感神経が異常に興奮し、副交感神経の機能が低下して、自律神経全体のバランスが崩れて、病気になりやすくなります。

 

【6】 アセチルコリン(K・リゾレシチン)を摂り、脳の活力が増せば、自律神経(副交感神経と交感神経)の調節により、呼吸器官・循環器官・消化器官・代謝器官・ホルモン分泌など、生命維持に直接関係のある器官が正常に作動します。

 

【7】 人間の身体の機能は、全ての脳細胞から神経系を通じて、各臓器や器官に指令がなされています。即ち、病気になるのも健康になるのも、実は脳次第ということです。

 

【8】 神経細胞の突端にあるシナプスの数は、1個の神経細胞で20万個、脳全体で10兆~20兆にもなります。

 

【9】 神経障害者・反社会性人格障害者や認知症の場合は、このシナプスの数が減り、退化していきます。K・リゾレシチンを多く摂りますと、このシナプスがどんどん発達し、数が増え、頭の回転が良くなり、集中力や記憶力、労働意欲が増してきます。

 

【10】 また、K・リゾレシチンを多く摂っていると、アセチルコリン以外の神経伝達物質で快楽ホルモンとも呼ばれているドーパミンや精神を安定させるGABA、セロトニンまでが、1.2倍~1.8倍にまで増え、情緒が安定してきます。